Web拍手ありがとうございます五段活用!!





その1 サエ取り合戦的礼の言い方


リョーガ:「佐伯の隣は俺だ!」
跡部:「ああ!? 俺様に決まってんだろ!?」
千石:「えええ!!!??? 俺だってサエくんの隣になりたい!!」
佐伯:「(ぽん。)よしわかった。じゃあこうしよう。
ここにお猪口があるな丁度3つ?」
3人:『? ああ』
佐伯:「この底には文字が書いてある。『右』『左』『後』」
リョーガ:「つまり・・・」
千石:「それぞれ引いた人がそのポジション、と・・・?」
佐伯:「そのとおりだ。さあ頑張れv」
跡部:「『頑張れ』の意味がすっげー気になるんだけどな・・・・・・」

3人:『せーのっ!!』
ぐびぐびぐび!!!
3人:『ぐはあっ!!』

佐伯:「さって何でか不幸な事故が発生したが席は決まった。そんなワケで、
拍手さんきゅ。これからもよろしくな」


営業スマイルを見せる佐伯。その左右と後ろで謎の呻き声が広がる・・・・・・。









その2 幼馴染&リョーマ的礼の言い方


佐伯:「みんな、拍手ありがとうな」
不二:「みんなの拍手は僕たちのいい励ましになってるよ。ね? リョーマ君v」
リョーマ:「アンタは跡部さんか。俺カバじゃないんだけど」
不二:「わかってるよリョーマ君v つまり君は僕がただ条件反射で呼んでるんじゃないかって不安なんでしょ? そんな事ないよ? 僕は跡部ごときと違って本能で君の事呼んでるんだからvv」
リョーマ:「よけーヤだし・・・」
跡部:「うあこういう馬鹿と並べられた挙句格下扱い受けたっつーのが心底腹立つ・・・!!」
千石:「うんうんわかるよ跡部くん。大丈夫v 君の事は俺が本能から呼んであげるから」
跡部:「だからてめぇがまず何『わかって』んだよ!?」
どばきしぃっ!!
佐伯:「あ〜相変わらず熱いなあ馬鹿一同は」
リョーマ:「俺まで入ったワケ今の!?」
跡部:「あー・・・、なんかいっそそれでいい気してきたな・・・(千石を殴って一応落ち着いたらしい)」
リョーマ:「って反対してよ跡部さん!!」









その3 魔境+被害者的礼の言い方


千石:「みんな〜! 拍手ありがと〜vv」
佐伯:「という事で、この場を借りて礼をしようと思います」
千歳:「礼? お前にしては珍しいばいね?」
仁王:「『礼は半分、恨みは倍返し』じゃなかと?」
佐伯:「やだなあそんな人をろくでなし扱いすんなよな? つまり最低半分は返さないといけないんだろ?」
千石:「サエくん、君に仁王くん突っ込む資格はないと思う・・・」
佐伯:「(無視)さて、そんなワケで・・・脱ぎます!! 景吾が!!」
跡部(友情出演につき出演料0):「待てええええええ!!!!!!」
観客:『おおおおおおおお!!!???』
仁王:「なるほどのお。よお考えたモンじゃな」
千歳:「これなら確かに佐伯の腹は痛くも痒くもないとね」
跡部:「てめぇら感心する前にアイツ止めろよ!!」
千石:「でもホラ、俺らの腹も痛まずすむし。ね?」
跡部:「俺の腹はどーなんだよ!?」
仁王:「心配しなさんな。お前の冥福はみんなで祈っちょる」
千歳:「じゃからお前は安心して旅立ちんしゃい、跡部」
跡部:「どこへだよ!?」
3人:『あそこへ』
佐伯:「さ〜景吾〜♪ 剥ぐのは1枚ずつじっくりかそれとも潔く一気か、どっちがいい?」
跡部:「うわああああああああ!!!!!!!」


千歳:「跡部・・・。惜しい男を無くしたばい」
千石:「グッバイ跡部くん・・・。君のことはずっと忘れないよ・・・」
仁王:「お前の英雄伝は墓石にしっかり刻んどくと。安心して眠りいよ。ピヨ」










その4 『帝王〜』的礼の言い方


周吾:「みんな、拍手ありがとうね」
跡部:「お前らの―――」
周吾:「声援はしっかり届いてるよv」
跡部:「この―――!」
周吾:「本当に嬉しいなv 凄くみんなで喜んでるよ」
跡部:「だから―――!!」
周吾:「これからもよろしくねvvv」
跡部:「・・・・・・・・・・・・(ぱくぱく)。
―――言う事ねえじゃねえか」
周吾:「あはは」
跡部:「ワザとかてめぇ!!」










その5 『M.Es』的礼の言い方


烈:「拍手本当にありがとうございます(ぺこり)」
不来:「皆さんのおかげでこのサイトも無事存続する事が出来ますさかい。ぜひこれからもよろしゅうお願いしますわ(同じくぺこり)」
烈:「ってちょっと待てよ不来!! 今のはお前台詞言い過ぎだろ!?」
不来:「はあ? どこがや? お前が礼言うて俺が挨拶。普通の分配やん」
烈:「どこがだよ!? 僕が文字数にして15文字しか言ってないのにお前読点込で49文字もしゃべったんだぞ!? 僕の3倍強も!!」
不来:「うあ細かッ!! ・・・ってちょお待ちい!! 何やその振り上げた黄金バッドは!?」
烈:「もちろんお前の撲殺用だ。お前を亡き者にして僕が標準語でしゃべると大体60文字程度は話せる計算だからな。ちなみにラケットで殴ると他校生に対する暴行とみなされるがこれならただの怨恨だ」
不来:「それで十分問題ありや!! しかも今のお前の台詞が一番長かったわ!!
せやったらもっと建設的な案あるで!! バッド下ろしい!!」
烈(バッドは持ったまま):「話だけは聞いてやる。冥土の土産に好きなだけしゃべれ」
不来:「うわ嬉しゅない・・・んは置いといて、お前が最初の礼言うて俺が続き、ラストの挨拶お前が言うと大体おんなじ文字数になるわ」
烈(ぽんと手を叩いて):「ああなるほど」
不来:「わかってくれたさかいな。せやったらそれでテイクつ―――」

ブピー。時間切れ。

2人:『はあああああああ!!!???』









そんなこんなで
Web拍手絵その2。今回は周吾が幸せそうだと初めて絵で誉められました(本人除きどうでもいい事)vv
ランダム5種でいろいろ出にくいかと思われましたが、全て並べるとこんな感じです。では、次もよろしくお願いしますvv