さってトップ絵を変えてみたりしました。一応の主要登場人物総集合。なお途中で展開変わるかもしれませんが、関東編は真中にいるSDキャラもどきが展開のカギを握るキーパーソンです。彼らが誰かは・・・登場してから紹介しようと思います。
キャラの顔を覚えていらっしゃる方、でなくともこの後説明を読まれる方には不要な解説なのですが―――なんとこの絵、女性が1名しかいません。残りは全員男です!! ・・・なんでこんなに妙な華やかさ?があるんだろう・・・? ちなみに女性なのは一番髪の長そうな人です。
そして今回、髪と目で関係者(身内)を当てよう!!などという甚だ無謀な裏企画があってみたりします。わかった方はキーパーソン2名中1名の素性が判明するかもしれません。なお『色』はアテにしないで下さい。それのいい例が三村兄弟です。違う理由はキャラ紹介にて。ホントだったら直也も黒髪黒目か・・・・・・。あわねえ・・・・・・。
ああそして申し訳ありません。この話の主役は当然の如く烈兄貴だというのに、彼に一番長時間かけたのに一番気に入らない事に・・・!! というかアンタ誰だよ状態だ・・・!! 逆に3大気に入った人は不来・直也・瀬堂。裏話として・・・
烈・不来・豪:実は3人のしているリストバンド、色違いでお揃いです。烈と不来は不来の転校記念(笑)といった感じで買ったもの。わざわざ互いのカラーを交換しているのは・・・突っ込まないであげて下さい。それを理由に烈が嬉々として外してしまいます。さすがにそれは不来が可哀想だ。そして豪は、兄らのおそろに対抗心を燃やした結果です。
ちなみに、3人とも両手にしてるっぽいですv 決して不来の利き腕を間違えたワケではないさああちくしょう!
不来:いつも普通に(?)描かれる彼。最早彼が普段伊達眼鏡を愛用している事など、覚えてられる方の方がいないでしょう。ちなみに「では『中性的な顔立ち』はどうした?」と訊かれそうですが、彼の場合表情によりきりだと思います。
直也:前回の絵に比べ髪が長いのは隠れていた分・・・という事にしてもらえると嬉しいです。描き手の特権として、一番似合ってたのはロングヘアでした。文化祭話での彼の女装、書いた当初は何も考えずノリででしたが、うあ絵にしたいなあ。烈兄貴より合うかもしれない・・・。
瀬堂:本気で瀬堂は描いていてテニプリの佐伯でした。前髪の1本目を描いた瞬間「うお・・・。サエ・・・!!」と悶えました。だからというワケではないですが、彼にはぜひともウッドラケット使って欲しいなあ・・・。そしてガットの目は六角形に・・・。スイートスポットが広がりどこで打っても可、となるとまさしく彼用にはいいような・・・。
せな:上の企画を潰す要因として、目の描き方は烈兄貴と同じです。一応彼女はコンセプトが『女性版烈兄貴』ですので。なおその上髪の艶出しは不来と同じ・・・・・・つくづく企画潰しの伏線状態ですね。そして唯一ラケットをちゃんと持っていないのは、「あら、撮影にラケットいるの? ちょっと貸してもらえないかしら?」といった成り行きだからです。
加瀬:ラケットが異様に長く見えるのは失敗です(爆)。が、失敗は失敗で気にしない・・・ではなく生かしましょう。という事で本気で加瀬のラケット長くしたいなあ・・・。グリップ部分だけじゃなくってフレーム。見た目としては良さそうだ。ただし現実問題として風圧で振りにくくてたまらないでしょうが。
Hコンビ:今回絵では初参加! なのでここで言っても誰もわからないでしょう(爆)。右下にいる2人です。実は軽い扱いながら都大会編では直也より遥かに出ている彼らです。日向(茶パツの方)、某シャンプーのCMに出てる金髪女性の髪型パクってたりします。一応男につき少々短めにしましたが。その人すっごいキレイなんだよ〜vv
ラケット:仮にもテニス話にあるまじきラケットの適当さですが、すみません。ちゃんと描くのは無理だと端から諦めていたらこんな事になりました。そのラケットの色はかなり適当ですので、今後変わるかもしれません(というかラケット1本しか持ってないというのも哀しいですし、実際話では烈がラケット交換してますし・・・)。ガットの目の細かさにも意味はありません(そこまでわかるほどテニスに詳しくはありません)。
そんなこんなで、これからもこのメンツでバカ騒ぎをやっていくようです。ぬくい目で見守って頂ければ幸いですv
2005.4.12
|