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レツゴの場合(主に高校生〜パラレル)
星馬烈 やはりまずはこの人でしょう! 彼はオールマイティー。何でもこなしそうです。接近戦、というか肉弾戦から武器を使用した中距離・遠距離戦まで。ぶっちゃけ人間凶器。ナチュラルにペンは簡易手裏剣にするかと。というか服装はさり気に攻防兼ね備えた物品ばかりかと。ゴツいブーツとか、動き安い伸縮自在・あるいは履き古したズボン、とか。そしていざと言う時(どんなときだよ・・・?)のために折畳式警棒・スタンガンなど武器は常に携帯。
立食パーティー会場なんかで戦わせたら大変そう。基本のテーブルクロスからフォーク・ナイフ、それに各種食器類全て使用。テーブルその他大道具は盾代わり。最終的には集まった人々が盾ですか!? ただし食べ物は使わなさそうだなあ。食べ物は大事にする人だと思います。
小さい頃からの豪との兄弟ケンカが全ての発端で。アニメでは(原作もですけど)本気で『ケンカ』でしたしね。背中の上に乗って跳ねたら下の奴問答無用で病院行きだろ・・・・・・。そしてそれを引きずり、さらに性格改革された結果、高校生Verではむしろ自らトラブルに突っ込んでは完全勝利を収めて帰って来るようになりました。
実のところ運動神経さりげによさそうな感じが。アニメじゃサッカーボール踏んでコケたり、転落して足怪我したりしましたけど、無印初回にて弟と共に(どう見ても)20m以上崖を転落してかすり傷程度だったし。しかもWGP編ではインラインローラーはともかくレースのためにはスノボにスケート、さらにアストロレンジャーズとのパーティー(というのか?)では中断されましたが水上バイクでのレースまでありましたし。そもそもミニ四駆と共に走る時点で基礎体力は完璧でしょう。
攻撃スタイルはマシン同様(というか)どちらかというと守りを重点的にして相手・見方双方の実力を見て、冷静に判断するタイプかと。ちなみに攻・守どちらも得意でしょう。何せ万能型。ただし相手の実力が明らかにしたと判断した場合は自ら積極的に攻撃的に出てさっさと終わらせそうだなあ(特に高校生Ver)。しかし元々筋力はありませんから(と希望。成長して筋肉ムキムキの烈兄貴はヤだなあ・・・(失礼))。なので力よりむしろ技に頼る傾向あり。武器の使用が得意なのはこの辺りにも関係してきます。そして痩せ方なので(?)持久力はあるかと思われます。疲れきった相手をジワジワいたぶる・・・ってそれキャラ違うから。
極度の負けず嫌いである事は言うまでもないでしょう。弟に負けたくない一心で敵の本拠地に乗り込んで敵味方ほぼ全員を欺いて自分だけが得をして帰って来たという強者ですし(かの有名な大神研究所での事ですな。この見方、完璧には間違ってないと思うんですけど・・・・・・)。ケンカが強いのも実は豪に負けたくないから。あと好奇心旺盛、というか勉強意欲満ち溢れた人っぽいのでテレビで護身術とかやってると真似するんじゃないかと。さらに完璧にできるようにするんじゃないかと。彼は完璧主義者だと思います。
そんなこんなでケンカの腕は豪より上かと。そして実のところ一番得意なのは『口』ゲンカじゃないかと。これが結論ですな。
あと最強の武器は見た目か・・・。柔和な雰囲気。人を和ませる笑み。そしてその笑みのまま行なわれる想像を絶する事の数々。・・・・・・最強ですな。まさしく。
星馬豪 さて弟。彼は攻撃一辺倒でしょう。『攻撃は最大の防御』を地で行く人希望。もちろん肉弾戦専門。武器を使うなら大きなもの。見た目が派手なもの。威力のあるもの。鍛えぬかれた腕力による単純暴力。特に殴るのが得意。というか主に使用するのは手を中心とした上半身。あまり下半身(足)は使わないかな、と。言っちゃ何ですがバランス感覚が悪そうだなあ・・・。
う〜む。兄に比べて書く事が少ないぞ。あ、兄弟対決。小学生の頃はともかく高校生、それも恋人同士になってからはボロ負けしてそうだ.恋人だから、という遠慮よりは上記による理由で。そして彼にとって兄のようなケンカのスタイル、苦手なんじゃないかと。力はかわされ持久戦勝負であげくに向こうはやたらと頭脳戦で攻めてくる。むしろ勝ち目0? そして兄の『実験台』として日々死寸前の目に遭わされてるんじゃ。実のところそれによって鍛えられた、といっても過言ではないくらい。何やってんだ、この兄弟・・・。ちなみに特に高校生Verでは小学生の頃から逆転して、兄の制止役を引き受けさせられていそうだ。本人もやりたいんでしょうが兄止めないと死者続出ですし。兄をトラブルメーカ―とすると弟はさしずめトラブルバスターと言ったところ。
そもそもの体の持つステータスは高そう。動体視力と反射神経、そして何より勘の良さにかけてはここに上げたメンツでも問答無用でトップかと。あとケンカに関わらず総合的に運動神経は良いでしょうな。
デジアドの場合
八神太一 やはりケンカの強さはデジタルワールドにて毎日のヤマトとのケンカで培われた、と。豪同様肉弾戦多し。ただしこちらはエースストライカーとして鍛えた脚力を生かした蹴りが中心になるかと。上(つまりは殴って)でスキを作って必殺の蹴り、そんなのが常勝パターン。ただし攻撃Onlyではなく状況をみて判断できる人だと思います。ついでに口も達者そうだ。
やはりこちらもヤマトにはしてやられてそうだ。とはいっても本気で戦ったら互角でしょうけど。基本的に通常攻撃では攻は受より弱く、がいいですねえ・・・。
石田ヤマト これまた太一と慣らしたヤマトの場合。彼もまた肉弾戦多し、ただしほとんど蹴り。手を傷つけるとベースが弾けなくなるからだというどこぞのコックを彷彿とさせる理由にて。それでありながら太一相手では専ら殴る。本気ではないと言う意味での愛情なのか、それとも単に慣れなのか。その辺りはかなりの疑問。
手そのものは使わない分武器は結構使えそうだ。できればトンファー。それで手をガードして欲しいなあ・・・。
さて、上記4人が勢ぞろいするデジレツシリーズの場合、4人を実力順に並べますと
烈>ヤマト>太一・豪
かなあ、と。
ただし単純暴力ではなく頭脳戦が加わると
烈&太一>豪&ヤマト
といった感じで。
テニプリの場合
菊丸英二 彼と言えばアクロバティック。他に言う事はありません。というわけで(あんじゃん・・・)近距離戦中心かと。というか武器は使わず直接殴る蹴る。その感触がないと実感し辛いんじゃないかと。優れた動体視力に反射神経。そこから繰り出されるアクロバティックプレイの数々。それに踊らされるうちに敵は全滅確定。ただし持久力がないので短期戦のみ。
ガラが悪いためむやみにトラブルを引き寄せる。むしろ自ら突っ込んでいく超好戦的人間。ケンカ=ストレス発散の意味合い強し。
笑顔で相手を脅すのが得意。地なのか、それとも某親友の影響だろうか・・・?
不二周助 烈兄貴に続いてオールマイティーな人。ただし武器使用多し。特に銃(実際銃のライセンス持たせましたし)。何を持たせてもその腕は文句なし。的を外す事は(自ら望まない限り)100%ない、まさに天才。
と見せかけて何気に肉弾戦も得意だったり。生臭くてあまり好きではないためそうそうやらないが、いざとなったらそこらのチンピラ5・6人程度は武器がなくとも軽く倒す。なおその倒し方はテニス同様主に相手の力を利用したカウンターで。腕力やら握力やらは実のところ結構あるのですが(FBより)、それらを無駄には使わず一点集中で攻撃。
しかしやはり一番の武器は笑顔か。黒魔術でも可。爽やかな笑顔による脅しは凶悪犯をも一瞬で従順にさせるといういわく付。逆らえる(というか互角に張り合えるのは)英二かリョーマくらい。
不二裕太 肉弾戦中心でケンカは強そうだ。アニメの回想シーンじゃ高学年(とカードには書いてあったけどどうみてもそのシルエットは大人だったような・・・)4人相手に突っかかっていったし。護身術の1つや2つできるんじゃないかなあ、と。日々ケンカしたり苛められたりした湯歌を気遣って父親が友人に護身術を教えるよう頼んだ、というのが私的設定。
その攻撃法は一見空手でもやっていたかのような正統派。全身の力を無駄なく一点に乗せ、確実に相手に送り込む。このスタイル、実は兄と同じだったり。ぱっと見、力技に見えるためあまりそうは思われないが。
ただし確実に急所狙いの一撃必殺。さすが不二家の人間。かなり悪どい・・・・・・。
越前リョーマ で、なんで主役が一番下なのか。理由は菊ちゃんとほとんど攻撃スタイルがかぶってるからです。小柄ですばしっこいためそれを生かしてアクロバティックな攻撃多し。また誰もが知ってる生意気っぷりでむやみやたらにトラブルを引き起こして。やはり一番得意なのは『挑発』でしょう。何せGBAソフト2003赤青では『挑発力5(MAX)』でしたし。・・・さりげに青では他にいないんですよね、5の人。赤では向日が確かそうだったような・・・、あ,違うかも。すみません。赤はあまりよくわからないもので。・・・って話題ずれてますね。
あと拳銃は使えそうだなあ、と。アメリカにいた頃自衛に持たされていたというのが勝手な設定。そして持つからには撃てるようにしろという教育方針(?)によりある程度の距離なら百発百中の腕を誇ったり。
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