02.セバスチャン





【左うちわ】

○正:利き手でない左手で悠々とうちわを使うこと。転じて、安楽に暮らすこと。
×誤:右手だけでは最早飽き足らず、左手でも仰いでさしあげなければならない様。ヤな相手にぶち当たった苦労人を指す。


跡部:「オラもっとちゃんと煽げよ」
リョーガ:「は・・・、も・・・ムリ・・・・・・。
つか・・・・・・、ちっとは休ませろよ・・・・・・」
跡部:「おおいいぜ? 休んで。
海に浸かって

リョーガ:「あ、ウソですv 精一杯頑張らせていただきますv」
跡部:「最初っから素直にそう言ってりゃいいんだよ」
リョーガ:「・・・すっげー身の振り方間違ったような気が・・・」
跡部:「アーン? 何か言ったか?」
リョーガ:「素敵な方と廻り逢えて俺ってばすっげー幸せですvv」
跡部:「そーかそーかよしよし」
リョーガ:「って皮肉くらい通じ―――!!

・・・・・・・・・・・・

えへv」

跡部:「クッ・・・。
へたれが」
リョーガ:「〜〜〜〜〜〜〜!!!???」



以下エンドレス






左うちわ。確かコレは佐伯語録だったような・・・・・・。先に跡部が出来たのでこちらでいってみました。
リョーガのへたれ・・・もとい世渡りの上手さは、対跡部でも有効だったみたいです。


2005.7.21