☆佐伯虎次郎ただいまレンタル中☆
次回よりレンタルを断りますのであしからず。 |
身売り
〜佐伯虎次郎貸し出します〜
Act1.千石 ―――遊園地デート―――
「ねえサエくん、次あれ乗ろー!」
「お? ジェットコースターかあ。いいなあ」
「んじゃさっそくゴー!!」
「うっひゃ〜!?」
「うっわ〜!!」
¥ ¥ ¥ ¥ ¥
「―――というワケで、ジェットコースターリクエスト70円。並んだ時間20分38秒に乗った時間1分53秒で合計無接触4053円、会話1351円。全部足して5474円」
「ちょっと待ってサエくん! 並んだ時間はともかくなんで【会話】に乗ってる時間まで含まれてるワケ!?」
「会話したからだろ?」
「した!?」
「したぞ? ちゃんと乗ってる間『凄いなー』って話題振ったじゃん。お前が答えなかっただけで」
「あれはサエくんの単独感想じゃなかったの!?」
「立派な問いかけだ。でもって【会話】っていうのは一方的なものでも含むのが普通だ。【沈黙含】ならなおさらな。つまり乗ってる間も含まれる、と」
「ゔゔっ・・・・・・!!」
Act2.橘 ―――テニスの試合―――
「佐伯、テニスをしないか?」
「いいぜ?」
「1セットマッチでいいか?」
「ああ」
「うらあっ!!」
「はいっ!!」
¥ ¥ ¥ ¥ ¥
「―――というワケで、テニスリクエスト70円。休憩時間含む試合時間3時間25分32秒で無接触10800+13410円。接触リクエスト100円に13秒で65円。合計24445円」
「待て佐伯。【接触】だと? 俺たちはテニスの試合をしただけだろ?」
「握手したじゃん」
「あれは試合前の礼儀だろう!?」
「礼儀だろうが握手も立派な【接触】だ。手と手が触れ合った」
「しかも何で俺のリクエストなんだ!?」
「お前だろ? 『握手しよう』って言ってきたの」
「ただ促しただけだろ!? お前が手ぇ出してこないから!!」
「そりゃ特に【接触】となったら相手が望む事しないとな。この間バネさんの真似してダビデに突っ込み入れて後で請求したら何でだか泣かれたからな。それ以降は言葉で突っ込むか無視するかにしてるぞ?」
「天根は余計に泣いただろそれ・・・。
わかった。接触は認める。だがもう1コ言わせてくれ。
―――なんで1セットマッチやんのに3時間もかかってんだ? 普通インターバル含めて1時間あったら十分じゃねえのか?」
「白熱した試合だったからな」
「・・・・・・まさかたあ思うが・・・
――――――料金上げるために時間かけたんじゃあねえだろうなあ・・・・・・?」
「【払い渋り及び不当な因縁付けをされた場合、次回よりレンタルを断りますのであしからず】」
「不当なのか・・・!? 今のは俺が不当なのか・・・!?」
「そっか橘もういいか」
「わかった! 俺が悪かった!! 払う!! ちゃんと払う!!」
「あ、そう? よかったよ。
―――そうそう勘定で忘れてた。負けてやった代金70円加えといてくれな」
「それもわざとかああああ!!!!!!!!」
Act3.跡部 ―――キス―――
「愛してるぜ、佐伯」
「俺も愛してるよ、景吾・・・・・・」
「う、あ・・・・・・」
「ふ・・・、うん・・・・・・」
¥ ¥ ¥ ¥ ¥
「―――というワケで、リクエストがキス100円、抱き締め100円、名前呼び50円、声出し50円。時間が1分46秒で接触530円、会話106円。合計936円」
「おい待て佐伯。何で名前呼びがリクエストに入ってんだよ? いつもどおりだろ?」
「そっかリクエストしない、か。じゃあ次からは『跡部』にしよっか。な?『跡部』」
「・・・・・・・・・・・・。
まあそこはいいとして、何でキスの最中【会話】がカウントされんだ?」
「【会話】じゃないのか? 声上げたじゃん」
「『う、あ・・・・・・』『ふ・・・、うん・・・・・・』でどんな会話が成立すんだよ・・・?」
「『会話』が必ずしも全部成立するワケじゃないだろ? 世の中『会話の通じない相手』とか『掠りもしない会話』とかもあるからなあ」
「そこに関しちゃ否定はしねえが・・・・・・」
「なんだ嫌なのか。じゃあ次からはキスの最中は無言、という事で」
「ある意味それはそれで斬新・・・・・・ってちょっと待てえ佐伯!! 【沈黙も会話に含む】じゃねえのか!?」
「つまりどっちにしろお前が払う事に変わりはなし、と。
―――さて景吾、どっちがいい?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
あーもーしゃべれよ好きなだけ!!」
「そっかそっかよしよし了解。でもって涙目で叫ぶお前も可愛いぞvv」
「いんねーよンな賛辞!!」
「お。賛辞なしリクエストか。さらに50円追加な」
「て・め・ぇ・はあああああああああ!!!!!!!!!!」
Act4.リョーガ ―――SEX―――
「ん・・・。ちょっとリョーガ・・・・・・」
「ん? いいじゃねえか。俺の分もたっぷり飲ませてやるから」
「お前、そういう事堂々と言うなよ・・・。恥ずかし―――あっ!!」
「まあまあv」
「あ・・・ん・・・。ちょっ・・・、リョーガ・・・・・・!!
―――うあっ!!」
「(ごく・・・)随分、感じてんじゃねえか」
「・・・・・・リョーガの馬鹿//」
「ははははは。んじゃ、次は俺の番な」
¥ ¥ ¥ ¥ ¥
「―――というワケで、リクエストはフェラと挿入及び中出し2回で500円。時間は1時間12分21秒で接触18000+1875円、会話3600+375円。さらに贈呈品3品で1500+0円。合計25850円」
「待て佐伯!! 【贈呈品】!? 俺は何ももらってねえぞ!?」
「何言ってんだよリョーガ。俺の飲んだだろ?」
「アレ【贈呈品】かよ!?」
「俺の手から離れてお前に渡った。どう考えても【贈呈品】だろ? あ、ちゃんと実費0円にしてやったんだから感謝しろよ?」
「つーか飲んだの1回だろ!?」
「出した分は全部含まないとな」
「だったら合計500円じゃねーか同じモンなんだから『1品』扱いで!!」
「けどやった時が違うだろ? 場所も違うだろ? なら別に考えるべきじゃないか? 例えば朝ごはんのおかずと昼の弁当のそれが同じだったとしても、ちゃんとそれぞれ1品ずつって勘定してやらないと作ったヤツに申し訳ないと思わないか? そもそももし同じものが合計1品扱いされたらカレーが出た日なんてどうするんだ? 晩から始まり次の日の朝から晩までなにせカレーは2日目が美味しいからなあ。つまり4食合計で1品と? しかも途中でカレーうどんとかにしたらどう勘定するんだ? ご飯とうどんで半分違うから0.5品とでも言うか? さらに―――」
「わかった!! 3品でいい!!」
「そうかわかってくれたか。ちなみにそういう紛らわしいものの換算として『1品ずつ』と言わず『1gずつ』あるいは『1ccずつ』っていうのはどうだ?」
「量ったのかマジで!?」
「残念ながら今回は量り損ねた」
「そうか・・・。
―――よかったぜ。1cc500円じゃ7500円程度は請求されてたからな・・・・・・」
「なんだその程度か。次は10000円目指すか」
「ならいっそもう1回(かなりヤケクソ)!!」
「ああいいぜ? それだけ払ってくれんなら。
あ、そうそう。
今回お前に主導権を渡すべく『可愛い態度』を取ってみたんだ。合計220円プラスな」
「・・・・・・・・・・・・どうせそんなこったろーと覚悟はしてたぜ・・・・・・(泣)」
Act5.千石・跡部・リョーガ ―――集団強姦―――
「どうしたんだよお前ら揃って―――
―――っ!?」
「サエくん捕獲成功、ってね」
「大人しくしてろよ佐伯」
「ま、痛いメにゃ遭わせねえからよ」
「お、お前ら何すんだよ・・・!?」
「何? もちろん見たまんまv」
「あ、んん・・・!!」
「何だよ。もう感じちまってんのか?」
「な・・・//!? そんなワケな―――」
「無理すんなって。躰は素直なモンなんだぜ?」
「ふは・・・!」
「うっわ〜。リョーガくん寒ッ!」
「こういう陳腐な台詞素面で言うのは親父譲りなんだよな。陳腐だからこそ誰にでも通じんだろ? 少なくとも『俺様の美技に酔いな』よりゃなあ」
「ああ? 俺様にケンカ売ってんのか?」
「いーや? お前の斬新さってのもすげーなーと心底感心しただけだぜ?」
「あからさまに嫌味じゃねえか。
それにこういう場合で使えば普通だろ?
―――なあ佐伯。俺様に美技に酔いな」
「んあっ!!」
「いい声で啼くじゃねえの」
「んじゃ次はこんな感じで?」
「はふ・・・、ん・・・。
止め、ろ・・・・・・お前ら・・・・・・」
「まだ逆らえるってのも大したモンだ」
「まあ、それもいつまで持つか、ってな」
「やあっ・・・!! あ・・・あん・・・。
ん、はあ・・・・・・」
「ありゃ? けっこーもつねえ。さっすがサエくん」
「そーこなくちゃ面白くねえよ」
「ああ・・・!! や、だ・・・!!
んん・・・ふはっ・・・!
やんっ!!」
「さってさすがにそろそろ限界か」
「あっ・・・! あっ・・・! あっ・・・!!
―――ああっ!!」
¥ ¥ ¥ ¥ ¥
「―――というワケで、強姦時間58分00秒だから接触17400円に会話3480円で合計20880円。3人で割って1人当たり6960円、と」
「リーズナブル、って感じでいいね」
「いい案だっただろ?」
「んじゃ金は―――」
「はあ? 何言ってんだお前ら? 1人20880円だろ?」
「何でだよ!?」
「サエくん1人貸し出しでしょ!?」
「しかも時間換算だろーが! レンタルビデオだって何人で観ようが一定期間に返せば料金同じだろ!?」
「何でだよ? お前らそれぞれ触って話したんだろ? 電車だって映画だってその他拝観料だって大前提は『1人当たりいくら』だろうが。一緒に購入したからって1人分の料金にはならないんだぞ?」
「うあ今何かお前すっげー俺らの事ガキ扱いしてねえか・・・!?」
「そりゃ一緒にいてタダ扱いされんのはせいぜい年齢一桁クラスだろ。となるとそれ相応の対応をしようと。
とりあえずそこはいいとしても他のカウントの仕方も間違ってたぞお前ら」
「他? 何あるよ?」
「強姦しただけなんだから接触と会話だけだよねえ?」
「あるだろ他にも?
まずリクエスト料が440円」
「リクエスト? 無理やりヤっただけなんだから何もしてねえだろ?」
「しただろどこぞの帝王が。『大人しくしてろよ』と『俺様に美技に酔いな』。態度全てでそれっぽくしたから220円の2つな」
「跡部くんの馬鹿あ!!」
「待てよ!! だったらてめぇはリクエストされたから言いなりになったってのか!?」
「当然だろ?」
「てめぇで望んだからじゃねえのか!? もしそうなら一切リクエストした事にはなんねーんだから今のは無しだろ!?」
「俺が望んだから? なら『俺の望み』に従って今この場でお前ら全員ぶちのめしてSMやろうか? あ、もちろん俺がSな」
「・・・・・・リクエスト料、1人440円な」
「でもって次がもちろん贈呈品。3回出したから1500円な」
「アレこそお前が自分で出したんじゃねーか!!」
「【贈呈品】はリクエストのみっしょ!? なら俺ら払う必要ないと思うんだけど!?」
「つまりお前らは自分たちが満足すれば俺は1回もイかなくても良かったと!? マズいぞお前ら。それ言い方変えると『ヘタ』って事に〜・・・なるんだけどなあ」
「・・・・・・払います1500円」
「ああ、肝心なの忘れてた。お前らが引き裂いた服代はもちろん払うよな? 下着込み上下セットで132951円」
「高あ!?」
「お前のそれ・・・・・・制服じゃねえのか・・・?」
「先輩が金とセットでくれたんだ。『俺の分をぜひ使ってくれ!!』って。いい人だなあ」
「そいつの名前言え!! ぜってーぶっ殺す!!」
「別にいいけど・・・・・・100人超えてるぞ?」
「つまりサエくんは制服を100着以上持ってんの・・・?」
「いやさすがに。2着残して後は売った。いい金になった」
「・・・・・・・・・・・・なんつーか、怒りと同情が両方出てくる話だったな」
「もしかして、132951円って・・・・・・」
「逆オークションで最高額出した人と2番目の人のだから。やっぱ高く払ってくれた人の程感謝の意を込めてちゃんと着ないとなあ」
「つーかそれって・・・・・・つまりお前への損害0だろ? 尚更金払う必要なくねえか?」
「それはわざわざくれた人の思いを考えて。それに何にしてもまた新しく購入しないといけないからな。全部売っぱらった時点で」
「またもらえよ・・・・・・」
「もちろんもらうけどそれはそれとして132951円。これは3分割していいぞ」
「1人44317円か・・・。高いね〜・・・」
「まさか佐伯の服でそこまで取られるとはな・・・・・・」
「せいぜい上下合わせて2000円以下だと思ってたが・・・俺もまだまだ読みが甘かったぜ・・・・・・」
「で、ここからが肝心だ。俺が気を失ってる間の2時間42分52秒で18000+15450円」
「なんで気絶してる時間まで込みなんだよしかも【接触】で!!」
「触ってないのか?」
「触ってねーよ! な〜!?」
「ああ!!」
「もちろん指一本触れてないよ!?」
「そっかそっか。つまりお前らは気を失った俺を全く介抱もせずそこらに転がしておいた、と。
――――――――――――サイテー(ぼそり)」
「嘘ついてました申し訳ありませんでした!!」
「払います今すぐいくらでも!!」
「ちゃんと呼びかけましたのでその分追加で3600+3090円も!!」
「そっかそっかお前らホンットいいヤツだよな〜vv ありがとなvv」
「う、あ〜・・・!! マジで〆てえ・・・!!」
「コイツぜってーわかってやってんじゃねえか・・・!!」
「すっごい嬉しいよ(抱きっ☆)」
『〜〜〜〜〜〜〜////!!!???』
「・・・・・・じゃ、リクエスト150円に接触2秒10円会話2秒2円の合計162円追加な」
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
「『惚れた方が負け』ってよく言うけど・・・・・・何か俺ら、『弱み握られた方の負け』って感じ・・・・・・?」
「言うなそれは・・・・・・!!」
「で、結局合計額って・・・・・・」
「107439円」
『払えるかああああああ!!!』
「【払い渋り及び不当な因縁付けをされた場合、次回よりレンタルを断りますのであしからず】」
『あ、払いますむしろ俺らが身ぃ売ってvvv』
「うんうん今日1日でいい稼ぎになったなあ・・・」
「さすが『タダでは転ばぬ貧乏人』・・・・・・」
「前から思ってたんだけどよお・・・
・・・・・・佐伯ってマジで貧乏なのか・・・?」
「これだけやってれば・・・・・・普通大金持ちだよねえ? 需要十分あんだし・・・・・・」
「世の中知らない方がいい事っていっぱいあるんだぞv」
おまけ.不二 ―――食事―――
「サエ〜v 一緒にお昼たべよ〜v」
「ああいいね周ちゃん」
『いっただっきま〜す♪』
「ぐっ・・・!!」
ぱた・・・・・・
「サエ!? サエどうしたの!?」
¥ ¥ ¥ ¥ ¥
「うん。もう大丈夫だよ。ありがとう周ちゃん」
「ホント? じゃあ僕は―――」
「もちろん1円もいらないよ? 当たり前じゃないか」
『ちょっと待てえええええええ!!!!!!!!』
「おい佐伯!! 今のは聞き捨てなんねーぞ!!」
「なんでサエくんってば不二くんになんも請求しないワケ!?」
「不公平だろう!?」
「1人だけ優遇すんなよ!!」
「はあ? お前ら何言ってんだ? 要求するような事なんて周ちゃんなんもやってないだろ?」
「やっただろーが!!」
「飯食ってたじゃねーか!!」
「周ちゃんが作ったの食っただけだろ? 俺からあげたんじゃないから0円だな」
「一緒に食べてたじゃん会話つきで!!」
「最初に誘われて答えただけだろ?」
「それも費用に含むと書いてあっただろ!?」
「書いてないって。含めんのは【値段交渉中】だ」
「倒れてる間ずっとそばにいた分はどうした!?」
「介抱してもらってたんだろ? それまで請求したら俺が人でなしじゃん」
「俺ら前回それで請求されたけどきっちり!!」
「そりゃお前らの自業自得だからなあ」
「不二のも十分自業自得だろーが!!」
「『作ってくれた』ってその前提が大事なんだろ? 『俺のため』だ。それで倒れたんならただの事故だろ? むしろ俺が感謝しないと。
本当にありがとう、周ちゃん」
「そんな事ないよサエ//」
「なら俺らは!?」
「『無理やり犯した結果気を失った』。どこをどう聞こうがお前らに同情の余地はないな」
「ぐっ・・・!!」
「あ、ちなみに―――
今の会話の分、お前ら4人それぞれ98円ずつ払えよ?」
『はあ!?』
「何でこれまで含まれんだよ!?」
「もちろん今現在進行形で【会話】してるからだ」
「これで会話かよ!?」
「会話だぞ? なにせ【値段交渉中含】としっかり表記してあったからなあ」
「んじゃまさか―――!!」
「そう。ここでゴネればゴネるほど額は上がっていくぞ? 現在112円。もっと続けて欲しければそのリクエスト代50円入れろよ?」
「てめぇ卑怯だぞ足元見やがって!!」
「あ、接触した。5円追加な」
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
「佐伯の馬鹿野郎〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!」
「ヤり逃げ禁止〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!」
¥ ¥ ¥ ¥ ¥
ぜ〜は〜ぜ〜は〜ぜ〜は〜・・・・・・
「―――んじゃ改めて。
会話2分6秒126円、捕まえんの含めて接触8秒40円、追いかける間込みで無接触15分27秒2781円。合計2947円よろしく」
『ンなのアリかよ!!!???』
―――Fin
¥ ¥ ¥ ¥ ¥
料金は安いと見せかけめちゃくちゃにバカ高いです。何せ秒単位ですから。なお時間単位にすると、
*会話・・・1時間で3600円。以降1時間につき1800円加算。
*無接触・・・1時間で10800円。以降1時間につき5400円加算。
*接触・・・1時間で18000円。以降1時間につき9000円加算。
・・・・・・高いです。本気で高いです。しかもそれぞれ単品。普通は組み合わされるものですそれぞれ。なお話に出てきた天根はダジャレ1つ言うのも大変です。ダジャレ10秒突っ込み1秒で考えてもダジャレ=会話+無接触で40円。突っ込み=会話+接触で12円。突っ込みをリクエストと考えれば+150円。合計202円。1回何か言うだけで突っ込まれ挙句それだけ取られてたらそりゃ泣くよな・・・。つーか泣きっ面に蜂だよな・・・。
さて佐伯。ついに自分を売り出してみました。めちゃくちゃに儲けそうですね。客には絶対困らなさそうだ。ちなみに今回、佐伯総受け風味のため実はサエ不二ではなく不二サエ。・・・・・・全っ然関係ない事ですけどね。
―――しかしヤってる最中の時間カウントに一番困りました・・・。強姦は前戯とかないから早いのかな〜・・・?
2005.3.12〜13