10月といえばサエ誕日!!
(否『サエたん美』)


佐伯〔1日エントリー〕:「〜〜〜//。グッジョブ仁王」
仁王〔提供主〕:「お安い御用とね」
柳生〔19日エントリー〕:「パートナーは祝う気0ですか仁王君!!」
跡部〔4日エントリー〕:「つーかンなモン勝手に作ってんじゃねえ!!」







哀里:「というワケで、10月です。
サエの誕生日だあああああああああ!!!!!!!!!!!」

跡部:「他に言う事ぁねえのかあああああああああ!!!!!!!!」
哀里:「ない(即答)」
柳生:「残念ですね。私たちも誕生日なのですが」
忍足:「せやなあ」
仁王:「まあそう落ち込みなさんな。ちゃんとプレゼントは用意したじゃろ?
ほれ、跡部様クローン幼少のみぎり
ver。クマとそっから生えおる触手もセットじゃ」
跡部:「触手なのかありゃあ!!」
仁王:「ピヨ。
正確には触手・・・・・・・・・・・・もどきのリボンじゃ。今は動いちょらん」
跡部:「後々動く予定がある時点で『リボン』じゃねえよ!!」
仁王:「クマは不二ヒグマにしようかと思ったんじゃが、それじゃと焼きもち焼くヤツがおるからのう」

跡部:「聞けよ人の話は!」
柳生:「どちらにせよいりませんあんなものは」
忍足:「俺欲しいわ。くれや仁王」
仁王:「そうじゃのう・・・。じゃったら争奪戦じゃな。
喜びんしゃい手塚。お前も勝てるようしたばい」

手塚:「む・・・。お、俺は別にあのようなものは・・・・・・」
仁王:「そうか。いらんとね。
なら手塚リタイ―――」

手塚:「待て仁王。
・・・・・・まあ、祝う気持ちというのは大切だしそれを無下にするのは悪いだろう。だから―――」

仁王:「要約すると参加するとね?」
手塚:「・・・・・・うむ」
仁王:「その他滝・室町・内村は賢く棄権」
手塚:「待て。『賢く』とはどういう事だ?」
柳生:「私も棄権したいのですが」
仁王:「心配いらんと柳生。俺はパートナーのお前の事もよーけ考えちょる。
もちろん武器使用可。ルール無用につき顔面・背面等の攻撃及びドクターストップのかかった相手への攻撃続行も良かよ」

忍足:「もしかせんでもその『医者』って、俺らかいな」
柳生:「では、非常に心苦しいですが・・・」(言いながら、ゴルフクラブを振り上げる・・・)
手塚:「ちょっと待て柳生!!」
忍足:「お前そら本気か!? せめて葬儀屋ん息子見つかるまで待たん!?」
手塚:「葬儀屋・・・? 確か越前の家がお寺の住職をやっていたような・・・」
柳生:「問題解決ですね」
仁王:「ちなみにルール無用につき使用する武器は無制限じゃ」
跡部:「そーかそーか。とってもいいルール作ってくれたじゃねえの。
つーワケだてめぇら。覚悟はいいな?」(じゃきりと散弾銃を構え―――)

手塚:「何!? 跡部お前賞品は自分だというのになぜ欲しがる!?」
忍足:「真性ナルシーかいな!?」
跡部:「うっせー黙れてめぇら!! 違げーから回収してーんだろ!?
おら仁王てめぇも逃げんじゃねえぞ!!」

一同:『うあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!』





かなりの破壊音。そして静かになり・・・





仁王(なぜか無傷で):「結果発表〜♪ ぱちぱち。
賞品進呈は佐伯に決定

一同:(ずたぼろになり)『はあ!!!???』
手塚:「そういえば、最初に管理人がそのような事を言っていたような気もするが・・・」
忍足:「佐伯の誕生日、っちゅーたら跡部の3日前で〜・・・」
柳生:「となると10月1日・・・。確かに入っていますね」
跡部:「まさかあのヤロ・・・・・・!!」
佐伯(どこからともなく登場):「は〜いみんなお疲れさんvv
サバイバルなら得意分野だからな。お前らが潰し合うのじっくり見物させてもらったよ、いやあ面白かったなあ」

跡部:「てめぇそりゃ参加したにゃあ入んねーだろ!?」
仁王:「俺の説明よーけ聞きんしゃい。
『滝・室町・内村は賢く棄権』
―――佐伯が棄権したなんちゅう話はしちょらん。気付かんかったお前らが悪い」

佐伯:「残ったモン勝ちだからな。もちろんお前ら文句ないよな(にっこり)?」
一同:『はい・・・・・・』








10月の出来事

101―――TOY
10.1 Sae's Birthday



104―――K
10.4 Atobe's Birthday



107―――Honey
10.7 Tezuka's Birthday



1015―――イイ子
10.15 Oshitari's Birthday



1019―――仁王
10.19 Yagyu's Birthday