焼けそうな 君のMystic eyes  無邪気な笑顔で Breaking down



取り扱い説明書

半端なこだわりの光る? イラスト  
 






序章・都大会編―――『前走』曲[オーバーチュア]

長い夜の終わりに  都大会を控えた風輪中学にて。親友の転校以来テニスに対する情熱を一切失った烈。豪のパートナーとしてなんとかレギュラー入りしていただけの彼は部活内では忌み嫌われる対象となっていて・・・・・・。
 果たして彼は再びやる気を取り戻し、実力でレギュラー入りする事ができるのか。〔
2003.5.31
夜明け、嵐の訪れ
   
 いよいよ都大会開始。でもっていきなり準々決勝。当然の如く千城学園と対戦する事になった風輪中。はてさて問題のS3はどうなる?〔2003.8.232004.2.11

静かなる嵐の中で

 都大会準々決勝を終え、ひょんな事から不来の家にお泊まりをする事となった烈。『お泊まりといえば―――』で一緒のベッドで寝ようと言い出す烈に不来は・・・・・・
 ちなみにこの話、
CPは不来×烈だと紹介しておきながら少なくともこの序章中はまだ烈→不来と見せかけ(?)不来→烈の片想い中です。さ〜って烈兄貴の想い人はだ〜れかな〜?〔2004.3.26

静から動へ
前編  後編

 長々続いた先走り4部作もこれでいよいよ終わり。急接近する2人に焦りを感じた豪がついに烈に告白する! 『烈兄貴は俺のモンだ!!』。さあ、烈はどちらを選ぶ?〔2004.4.2910.18
階段にて  都大会編エピローグにして、待たれた方お待たせいたしました。かつてBBSで盛り上がったあのネタです。都大会決勝その他を前にし行われた風輪と千城の練習試合寸前。不来の緩んだネクタイをかいがいしく直してやる烈の狙いは・・・・・・。
 ちなみにちゃんと何とか不来×烈にしてみました!〔
2005.3.20






本編・関東大会編―――『競争』曲[カプリッチオ]

   話は関東大会寸前よりスタート。ある日烈は部活の先輩から衝撃の事態を聞かされた!
 「不来が・・・負けた?」 さてこの話は嘘か本当か。そして不来を下した相手とは!?〔近日上がるといいなと思います(爆)〕







番外編―――『死重』奏[カルテット]

ハロウィン受難  なぜかいきなりハロウィンネタ。千城校に前置きなく現れた『災害』に対し、不来は一体どう対処するのか!? 正しくヤル気0でまったりと話が進んでいきます。〔2003.11.10

Happy×2 Maker

 烈兄貴誕生日記念。微妙に時期関係がおかしいですが気にしてはいけません。
 誕生日に千城との試合があり、そして不来の家に泊まった烈。何かあるのかと珍しくまともにドキドキしたその成果は・・・・・・。
 ―――私の周りの4月生まれ者は大抵この点で1度は悩んだそうです。〔
2004.5.16

文化祭ひとそれぞれ
千城へん
風輪2年へん
風輪3年編

 Web拍手御礼SS第一弾。テーマは『ヤン的文化祭』でタイトル通り文化祭話。いろいろ乱入してくるヤツら(知り合い含)に彼らはどう立ち向かうのか!?〔2005.1.3

サイアクな初夢

烈と不来   

 Web拍手御礼SS第二弾。テーマは『ありえない話』でタイトル通り初夢物語。烈と不来が別れる? それとも恋人に進展する?〔2005.5.2

33322

 ある時烈の元に送られたメール。それは不来からの熱烈告白だった!!
 ありえない(失礼)事件の裏に隠された衝撃のしょうもない真実とは!?〔
2005.7.12

ちっちゃな2人。

 烈と不来のショートコント身体測定編。ついに160cmの大台に乗ったと自慢する不来。しかしながらそこには地球規模で計画された恐るべき陰謀が待ち構えていた!! さて2人の身長は・・・・・・。〔2005.8.4

















哀里: 「さて、皆様にご好評の『M.Es』。始まるにあたり2つほど先に述べておきます」
烈: 「つまりはネタ晴らしだね」
不来: 「ちゅーか単に哀里が語りたいだけやろ」
烈: 「あはは。それもそうだね。ほんっとこの管理人の語り癖も困ったモンだよ」
哀里: 「うっさい!! いいじゃん語りたいんだから!!」
烈: 「うわ開き直ってるし」
哀里: 「無視して先いきま〜す」
不来: 「まあ・・・、こないなったらとことんしゃべらせんと止まらんヤツやしな」
哀里: 「ありがとありがとvアンタさりげにいい人ね。
 まず
CP。不来×烈←豪、は最初に言った通り。その他は特に考えてなかったんだけど、もしかしたら瀬堂・三村弟絡みで何かあるかもしれません。その際は加瀬&せなさんは完全茶々入れ。三村は総合傍観、といった感じになりそうです」
せな: 「ああやっぱり私はデバガメですか」
哀里: 「絡ませようと思ったら2年トリオ全員と絡めるわよ」
烈&不来:『却下!!
直也: 「僕も断ります」
哀里: 「あっはっは。ダメっぽい」
せな: 「よかったわ(心底安心して)」
烈: 「どういう意味でさ・・・・・・(半眼)」
哀里: 「さってそんな確執深くするような疑問はさておき、もう1つ。
 かつて裏への扉クイズレツゴ
verにてオススメの曲を紹介をしました。その中で『ブレンパワード』のOPである『IN MY DREAM』という曲がいいと薦めましたが―――」
烈: 「あ、もしかしてそれじゃあこのシリーズがそれ?」
不来: 「ちゅーことは相手俺か?」
哀里: 「あっはっは。惜しい! 実は違う。正確にはこのシリーズではあるんだけどさらにここから発生したパロディがその曲にピッタリなんですね。
 あ、ちなみに解説。この曲の歌詞は不来←烈の片想い話にはぴったりだなあ、という感じです。<挑発されたい 刺激的に 情熱的にね>とか言っちゃうステキな誘い受けっぷりが見事に烈兄貴」
烈: 「誉めてるの・・・・・・?」
哀里: 「誉めてますもちろん(断言)。で、この話。よくよく考えるとむしろクイズはこっちを題材にすべきだった。
 タイトルの『
Mystic Eyes』、大文字小文字の違いはありますがやっぱ歌から貰ってきたものでして、こっちは『天空のエスカフローネ』のEDで、すっごい不来×烈での不来視点での烈兄貴なのですよ」
烈: 「で、今度はどこが(にっこり)?」
哀里: 「<焼けそうな 君のMystic eyes  無邪気な笑顔で Breaking down> とか <僕だけが 瞳の中にCrush>とかそんなあたりが。
 しかし何より極めつけなのが <強気で気まぐれな
Angel あなどれない>。ただしあまりに強すぎるため相手が豪ではむしろ合わないという欠点が」
不来: 「あ〜っはっはっはっはっはっは!!! 烈! お前にぴったりやん!!!」
烈: 「(ぴくぴく・・・・・・)」
瀬堂: 「うん。確かにね」
加瀬: 「よかったじゃねーか。お前にピッタリの歌見つけてもらって(にやにや)」
烈: 「ぜんっぜん! 良くありません!!」
三村: 「落ち着けって、烈」
烈: 「(ぜ〜は〜ぜ〜は〜)」
哀里: 「まあそんなワケでこのシリーズのテーマソングはこれです。そしてこれがテーマソングであるため必然的に烈兄貴が受担当となりました」
烈: 「は・・・・・・?」
不来: 「そら今の歌詞聞いたらなあ」
哀里: 「その通り、そして <もう止まらない 胸の鼓動  君を さらっていくから> なんて言われる時点で烈兄貴受決定でしょう」
不来: 「おっしゃまかしとき! 烈は俺がもろた!!」
烈: 「うっわサイアクだ・・・。こんなヤツにさらわれるのか・・・・・・」
哀里: 「さ〜て(と無理矢理しめ)そんなこんなで始まりましたこのシリーズ。何だか2次創作として異例どころか越えちゃいけないラインを余裕で越えまくってる感がしてたまりませんが、どうぞ出来れば皆様よろしくお願いします(深々と頭を下げ)」




2003.5.25